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イタリアの伝統色 - KAERU-NO-UTA
久しぶりに装丁でビビビッと来た一冊でしたが、本日まさかの出会いが。
前々から、インターコンチネンタル横浜のアイ・マリーナ(I MARINA)というパティスリー&スーベニアショップ(2016年4月22日に開店したばかり!)が気になっており、本日やっと重い足を(←)懸命に前に出して行って参りました\(^o^)/
I MARINA詳細↓
お目当は、CARBARINE社のMEDITERRANEO(イタリアの地中海をイメージした製品だそう)ラインの中の、ピローミスト《シチリア》。
去年の印象通り、やはり今年の旅行でもシチリアの街の匂い(ちなみにサンフランシスコの街の匂いも好き)が好きだと感じた私にとっては、見逃せない一品でした。
しかし…残念ながら、《シチリア》だけが売り切れ…
重い足がいけなかったと後悔しつつ店内をくるくる見ていた時、再び出会ってしまいました。
同じラインのソープ《シチリア》。
はっきり申し上げまして、匂いは想像と違いすぎておりました。
どちらかと言えば、いえ、どちらかと言わずとも、男性の香水の香りです。
ただ、私が目を奪われたのは、ソープを包む装丁。
この包み紙…まさに《イタリアの伝統色》のそれと同じではないですか…!
即購入し、家に帰ってすぐに本を引っ張り出して見比べてみましたが、
うん、やっぱり同じ。
こちらの柄は、フィレンツェの伝統的なマーブル紙の柄なのだそうです。
匂いは置いておいて、素敵な再会に心踊る午後でした。
CARBARINE社が気になる方は、こちらページをご覧になってみてください^ ^
Haruka.