昼間は暑いのに、日が沈むと肌寒い今日この頃ですね。
風邪も流行ってるみたいですし。
´д` ;
さてさて、今週のお花は、クルクマです。
南国気分になれる一輪。
ショウガ科の球根植物で、
このピンクのクルクマはお部屋に飾っておりますすが、
洗面台にも、白のクルクマ、ポトワと
緑のクルクマ、パゴタを飾りました。
やっぱり、花を飾ると部屋の空気が違うなぁ。
こんなに小さいのに、不思議ですね(*^^*)
さてさて、先日の勉強会では、
Messiahの"Rejoyce greatly, o dauter of Zion"と
"I know that my redeemer liveth"を歌わせていただきました。
うん、まだまだ途上ですが、前よりずっと落ち着いて歌えるようになっていました。
メリスマもっと格好良く歌いたいですが´д`
常に基本、常にゼロから、という言葉は
そこに到達するまでが、私にとって実は長い道のりでした。
そうして最近やっと、パブリックリレーションズからヒューマンリレーションズに移行できつつあります。
人対人だったり、楽譜対人だったり。
音楽は人間性の成長なくしていいものなんて出来上がらないですから。
やっと自信を持ってそう断言できるようになりつつあります。
朝起きて、まず最初に働く五感は聴覚かも、なんてお話になりましたが
耳からのインスピレーションて、大きいんですよね。
そんな聴覚に訴えるものを作り出している音楽家にとって、一つ一つの演奏に大きな責任を担っていて
だからといって、がむしゃらに勉強すればいいわけでもなく。
勉強みたいな歌を歌わないで、と仰っていた先生のお言葉をお借りすれば、
日本人の音楽は大抵"お勉強"になってしまっていて、
ヨーロッパの音楽家は、例え学生であっても"芸術"をしている人が大多数だそうです。
やっぱり、芸術がしたい。
芸術を聴いていただきたいし、
芸術を受け取りたい。
プロとしての芸術を、責任を持ってお届けできれば。
そのために、日頃研鑽を積んでいく。
歌も、人間性も。
努力に勝るものはないですからね。
上手い努力をしたい。
上手い努力こそ、近道。
そのためには、時々ゼロに立ち返る。
基本を怠らない。
PRではなくヒューマンリレーションズを大切にする。
いくつになっても、きっとそこが大切なんでしょうね。
素敵な人間になろう。
お休みなさい。
Haruka.