秋は郷愁の季節。
昨日、ふとメッセージボックスを開けたら、13年も前の友人から、メッセージが届いていました(*´ー`*)
シドニーに語学留学していたころの、ホームステイ先の友人。
当時から明瞭で本当に親切な友人で、ご家族の方たちも本当に素敵な方たちでした。
中国系のオーストラリア人のご家庭だったため、お祖母様が私の帰りがけ、「昔は戦争で日本語を覚えさせられたんだよ」と仰って、当時の日本語の教科書を見せていただいたことを強く覚えています。
私の祖母も、彼女のお祖母様も、当時の辛い記憶であろう思い出を、ただ笑顔で話せることに、本当に今尚驚いています。
さて、そんな彼女からのメッセージ、13年前までは信じられないほど、日本人顔負けの日本語文。
もともと頭の良い友人でしたが、日本人と見分けがつかないような日本語を話すあたり、「ああ、日本を好きなままでいてくれているんだ」と、とても嬉しくなりました。
しかも、シドニーでデザイナーのお仕事をしているそう。
彼女のデザインだから、ではなく、ただ純粋にそのデザインを好きだと感じます。
あれ?私の日本語が変ですね(笑)
またいつか、シドニーに行くためにも
今は勉強を頑張ります(´∀`=)
今年は私の28年の人生の中で、最も大きな幸運の年になりそうです。
Haruka.