KAERU-NO-UTA

ソプラノ 佐々木美歌 のんびり日記

内省


「ここのところ思うのは、私一人で考え出した答えは、往々にして間違えているということです。私の周りの親切で親身な友人たちから得た言葉や知恵をそれぞれ少しずつ合わせて出た答えだけが、私にとっての真実なのです。」


中学生の頃に書いた小説の一端。

頭で理解しても、体や心にしみわたるのは、時間がかかるということなんでしょうか。


今日、私はやっとこの言葉が心と体に沁み渡りました。


内省。

内省は、外からの刺激なしには始まらない。



Haruka.