昨日の記事の追記です^ ^
"愛する"という言葉は、"愛"自体が見えないせいか感覚的なイメージが強いのですが、
確かに行為なのだと思います。
"気持ちは変わるが行動は変わらない"というような一節が、その後に続いたような記憶があります。
「自分は人を愛したことがない」は、つまり「自分は人を愛そうと行動したことがない」ということなのかもしれません。
愛には自主性が必要で、大の字に寝転がっていれば愛の方からぽーんとやってくるようなものではないのでしょう。
愛を得るのも、愛を与えるのも、全て自分次第。
愛を得るためには、愛を受け入れる姿勢が必要なんですよね。
何も、異性に対する愛だけではなくて。
家族愛、友愛、子供に対する愛、自分に対する愛、動物や植物に対する愛…etc.
周りに溢れている色々な愛を、感受できる人でありたいです。
これが、今年の抱負、"いい人になる"の一つです。
"愛を感受して受け入れる人である"
さて!
明日は修了リサイタル!
緊張して眠れない…( ´ ▽ ` )
Haruka.