今日は唐突なお誘いで、予備校時代からの友人と銀座へディナーへ行って来ました。
銀座はすっかりクリスマスモードで、道という道、建物という建物がキラキラと、とても美しかったです!
大切な人たちと美味しいものを食べて、綺麗なものを観て、楽しいことを喋る。
これってとっても幸せなひと時だなと、帰り道の今そう噛み締めています。
思えばこの26年間、保育園、小学校、中高校、予備校、大学、大学院、学校系機関以外の合唱団、バイト先、電通育英会、コンサート、趣味の場…etc. 様々な場、様々な時間枠の中で、素晴らしい友人、尊敬すべき人と必ず出会うことが叶って来ました。
出会いは偶然的なものですが、その偶然に心から感謝している毎日です。
そんな人たちと時間を共にできることが、本当に本当に幸せでなりません。
「これから先、自分が不幸な目に遭っても友人が手を差し伸べてくれるような、そんな真摯な付き合いをしていきたい」と今日友人は言っていましたが、本当その通りだなと。
もちろんその友人にとっては、その逆も然りなのでしょう。
情けは人の為ならず。
綺麗事とかではなく、人は助け合わなければ絶対に生きていけないものですし、助け合うためには互いにある程度踏み込まなければいけない領域というものがあって
その加減をはかるのは難しいことですが、
加減を見極めて、真摯に人と向き合える、向き合ってもらえる人間になりたいです。
時には厳しさも必要になるでしょう。
悔しい思いもするでしょうが。
音楽を愛そうとする限り、人を愛するということを考えることは、必須な気がします。
それがどんな愛にしろ。
さて。
今夜も超絶に寒いので、帰ってすぐに暖かなお風呂に浸かりたいと思います^_^
おやすみなさいm(_ _)m
Haruka.