KAERU-NO-UTA

ソプラノ 佐々木美歌 のんびり日記

Alan Rickman氏

 

そういえば、高校生の時からずっと憧れている俳優さんがいます。

イギリスの俳優さんで、Alan Rickmanさん。

 

f:id:araihajime:20140807234529j:plain

f:id:araihajime:20140807234643j:plain

年を取られても、味のある格好いい方だなぁと思う俳優さんです。

声も、ヴェールがかった深みがあってとても素敵です。

基本的にずーっと「格好いいな」と思う俳優さんはいないのですが、リックマン氏は別で、この10年弱ずーっと好きな俳優さんです。

ハリー・ポッターシリーズで、スネイプ教授役をされていた方です。

なんて説明の要らないほど有名な方ではいらっしゃるのですが^^

最近では、歌も踊りもとても上手な俳優さんが、日本にもいらっしゃるんだなぁと思うようになったのですが、

あちらの俳優さんは、本当に多彩。

ダンスはもちろんのこと、歌も素晴らしい。

発声がどうとか、そういうことではなく、音楽的に素晴らしい。

アラン・リックマン氏も、『Truly, Madly, Deeply(愛しい人が眠るまで)』や『Sweeny Tod: The Demon Barber of Fleet Street(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)』、『Help! I'm a Fish(とび★うおーず)』、『Snow Cake(スノーケーキを君に)』などで歌っていらっしゃるんですよね。

 

考えてみれば。

リックマン氏の出演されている映画をかなり観ている気がする・・・笑

『Sense and Sensibility(いつか晴れた日に)』、『Harry Potterシリーズ』、『スウィーニー・トッド』、『愛しい人が眠るまで』、『Perfume: The Story of a Murderer(パフューム ある人殺しの物語』、『Die Hard(ダイ・ハード)』、『Dogma(ドグマ)』、『Love Actually(ラブ・アクチュアリー)』、『Alice in Wonderland不思議の国のアリス)』、『Robin Hood: Prince of Thieves(ロビン・フッド)』、『Galaxy Quest(ギャラクシー・クエスト』などなど

挙げてて思いました。

本当にめっちゃくちゃ観てますね笑

ここまで来るとファンですね・・・笑

 

いつか晴れた日に』、『ドグマ』、『愛しい人が眠るまで』、『ギャラクシー・クエスト』は本当におススメです。

リックマン氏もおススメですが、何よりお話が面白いです。

『ドグマ』は若干内容に驚きますが><

代表作の『ラスプーチン』は、いつか時間ができたら観てみたいなと思います^^

『The Search for John Gissing(邦題無し)』と、BBCドラマの『Barchester Towers』も観てみたいけれど・・・英語頑張ります(. . )

 

最近気付いたことですが、ドラマを観ていても映画を観ていても、必ず惹かれるのは『悪役』や『親友役』など、助演の役なんですよね。

自分でやってみたいなと思うのも、殆どが主人公から一歩引いた大切な役どころ。

オペラでもそうです。

主人公よりも、周りの役の方に心が動きます。

不思議・・・

 

さて、どうしてこんな話になったのかといえば!

アラン・リックマン氏の出演されている『愛しい人が眠るまで』の中に出てくる、J.S.BachのViola da gamba sonata G minorの第二楽章、Adagioが最近のブームなのです。

普段からオールジャンルなんでも好きな曲は聴く人間なのですが、最近は専らこの曲と、それからBWV140のコラール、『Wachet auf, ruft uns die Stimme』を中心に聴いています。

時々Walker Brothersの『The Sun ain't Gonna Shine Anymore』も聴いたりして。

1966年と古いですが、とてもいい曲ですよ^^

色んな方がカバーする気持ちが分かる一曲です。

これも、『愛しい人が眠るまで』で知った曲です^^

結局リックマン氏に持っていく・・・笑

 

完全に独りよがりな記事になってしまいました笑

一人でふらっと映画を観に行くほど映画が好きなので、時々映画の話もさせていただくかもしれません^^

来週は、いよいよやっと『マレフィセント』を観に行きます!

アンジェリーナ・ジョリーさんが出演最後の作品だと伺ったのですが、本当なのだろうか・・・

ドラえもんの『Stand by me』ももの凄く気になるこの頃。

時間ができたら観にいこうかなー^^

 

というわけで、個人趣味のお話でした笑

 

 

Haruka.