そういえば、高校生の時からずっと憧れている俳優さんがいます。
イギリスの俳優さんで、Alan Rickmanさん。
年を取られても、味のある格好いい方だなぁと思う俳優さんです。
声も、ヴェールがかった深みがあってとても素敵です。
基本的にずーっと「格好いいな」と思う俳優さんはいないのですが、リックマン氏は別で、この10年弱ずーっと好きな俳優さんです。
ハリー・ポッターシリーズで、スネイプ教授役をされていた方です。
なんて説明の要らないほど有名な方ではいらっしゃるのですが^^
最近では、歌も踊りもとても上手な俳優さんが、日本にもいらっしゃるんだなぁと思うようになったのですが、
あちらの俳優さんは、本当に多彩。
ダンスはもちろんのこと、歌も素晴らしい。
発声がどうとか、そういうことではなく、音楽的に素晴らしい。
アラン・リックマン氏も、『Truly, Madly, Deeply(愛しい人が眠るまで)』や『Sweeny Tod: The Demon Barber of Fleet Street(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)』、『Help! I'm a Fish(とび★うおーず)』、『Snow Cake(スノーケーキを君に)』などで歌っていらっしゃるんですよね。
考えてみれば。
リックマン氏の出演されている映画をかなり観ている気がする・・・笑
『Sense and Sensibility(いつか晴れた日に)』、『Harry Potterシリーズ』、『スウィーニー・トッド』、『愛しい人が眠るまで』、『Perfume: The Story of a Murderer(パフューム ある人殺しの物語』、『Die Hard(ダイ・ハード)』、『Dogma(ドグマ)』、『Love Actually(ラブ・アクチュアリー)』、『Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)』、『Robin Hood: Prince of Thieves(ロビン・フッド)』、『Galaxy Quest(ギャラクシー・クエスト』などなど
挙げてて思いました。
本当にめっちゃくちゃ観てますね笑
ここまで来るとファンですね・・・笑
『いつか晴れた日に』、『ドグマ』、『愛しい人が眠るまで』、『ギャラクシー・クエスト』は本当におススメです。
リックマン氏もおススメですが、何よりお話が面白いです。
『ドグマ』は若干内容に驚きますが><
代表作の『ラスプーチン』は、いつか時間ができたら観てみたいなと思います^^
『The Search for John Gissing(邦題無し)』と、BBCドラマの『Barchester Towers』も観てみたいけれど・・・英語頑張ります(. . )
最近気付いたことですが、ドラマを観ていても映画を観ていても、必ず惹かれるのは『悪役』や『親友役』など、助演の役なんですよね。
自分でやってみたいなと思うのも、殆どが主人公から一歩引いた大切な役どころ。
オペラでもそうです。
主人公よりも、周りの役の方に心が動きます。
不思議・・・
さて、どうしてこんな話になったのかといえば!
アラン・リックマン氏の出演されている『愛しい人が眠るまで』の中に出てくる、J.S.BachのViola da gamba sonata G minorの第二楽章、Adagioが最近のブームなのです。
普段からオールジャンルなんでも好きな曲は聴く人間なのですが、最近は専らこの曲と、それからBWV140のコラール、『Wachet auf, ruft uns die Stimme』を中心に聴いています。
時々Walker Brothersの『The Sun ain't Gonna Shine Anymore』も聴いたりして。
1966年と古いですが、とてもいい曲ですよ^^
色んな方がカバーする気持ちが分かる一曲です。
これも、『愛しい人が眠るまで』で知った曲です^^
結局リックマン氏に持っていく・・・笑
完全に独りよがりな記事になってしまいました笑
一人でふらっと映画を観に行くほど映画が好きなので、時々映画の話もさせていただくかもしれません^^
来週は、いよいよやっと『マレフィセント』を観に行きます!
アンジェリーナ・ジョリーさんが出演最後の作品だと伺ったのですが、本当なのだろうか・・・
ドラえもんの『Stand by me』ももの凄く気になるこの頃。
時間ができたら観にいこうかなー^^
というわけで、個人趣味のお話でした笑
Haruka.